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錆浅葱

小話とアニメ感想
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次滝ネタ

次滝で、ネタがふってきたのですが・・・・
隠してませんが、↓R-18要素ありありですから!

ちょっと18禁になっちゃうんですが、2年後次滝。
卒業したこへからは、あまり連絡はない。
その事で、滝は分かってはいた事だけどやっぱりショックを受けてしまう。
自分にだけは、特別に連絡をくれるのではないだろうか。
ほんの少しの時間だけでも会いうに来てくれるのではないか。
そんな希望的観測が、心のどこかにあるわけですよ。
一緒にいた時間の中じゃ、確実に自分はこへの特別だった訳ですから。
でもそんな希薄な希望は、やっぱりあっさりと裏切られてしまう。
何の音沙汰も無い小平太に対し、忙しいから仕方ない、きっと今は新しい環境で大変なはずだ。
だから手紙が来ないくらいで、小平太の気持ちを疑ってはいけない。
そう自分に言い聞かせながらも、心とのどこかでは「在学中だけの戯れ」だったのではないかと疑ってしまう滝。
そんなぐらぐらと揺れまくりで、隙だらけの滝の心に付け込む三之助。
虎視眈々と滝を奪う策略を練る。
忍者だもの、卑怯だろうが姑息だろうが関係ない。
目的を達成できてこそ誉れ。
私欲むき出しだけど、意外と怜悧に割り切って滝を(*・∀・)§シュッ!!━━━ →(*゚△゚)はぅ!
と、狙い撃つ。(笑)
三之助の想いには、早々に気付いていた滝夜叉丸。
だから少し距離を取ろうとするけど、一歩逃げれば三歩追いかけてきて回り込んで正面から挑んでくる三之助に、もう半泣き。
ただでさえぐらついた自分の心が、強引に、でも優しく本気で想ってくれる三之助に倒れてしまいそうで。
意外と切羽詰る滝。
ふと、満月を見上げて思い出す。
こへと一緒にお月見をしたこと。
で、委員会室で一人寂しくて泣いちゃうんですよ。
こへに会えない=エッチもしていないって事もあり、お月見の夜のイチャコラを思い出して一人で慰めるんですよ!
可愛いな滝!(笑)
こへの手管を思い出しながら、同じように自分の体に触れて。
その時のこへの、ちょっと意地悪な言葉とか思い出しながら。
『滝、どこ触ってほしいんだ?』
「・・・ここ。」
って言いながら、乳首をいじいじ。
『滝はいやらしいな・・ちょっと触っただけで、こんなに硬くなった。』
「あ・・・んふぅ・・・せんぱ」
ビクビクと身体を震わせて、こへを想いながら自慰に耽る滝。
それを見ちゃう三之助。
なんて昼ドラ展開!お約束!でもそれがいい!(笑)
最初は滝の一人エッチにビックリするんですが、まあ好きな人が目の前であんあん乱れてれば自分も固くなっちゃいますよね!
だってお年頃だもん((*´∀`))
自分も熱くなりながら、聞き耳を立てていた三之助。
その耳に飛び込んできたのは、聞きたくないあの言葉。
「ああ!先輩・・・・せんぱ・・あ・・・・ん」
その一言に三之助衝撃。
ああ、あんだけ自分に傾いていたって、結局はこへを想うのか。
疎遠になってしまったのに、まだ思い出してそんなに熱くなるのか。
もう色々とグチャグチャです。
で。
暴走。
だって若いもん。(´p`*)
いきなり現れた三之助に、滝ビックリ!
「さ、三之助!!!!!」
恥ずかしさで死んでしまいそう。
でも人間恥ずかしさじゃ死ねません。^^;
逃げる間もなく、自分で弄ってた後ろを三之助に奪われてしまえ。
そしてがんがん攻められてしまえばいい。(笑)
散々自分でこへを想いながら弄ってた身体は、あっさりと三之助を受け入れてしまう。
気持ちとは裏腹に、喜びに震える体はこへ慣らされていた所為か。
「先輩、気持ちいいっすか?すっげぇ食いついてきますよ。」
「やぁ!さ、さんのすけぇ!」
無理やり頭を畳みに押さえつけてバックから責められ、感じちゃう滝。
駄目だ駄目だ!三之助とこんな事!
って、思いながらも身体は勝手に喜んで。
久しぶりに満たされ、与えられる快楽。
もう背徳感とか感じないぐらいに感じてしまい、喘いじゃう滝。
「気持ちよさそうですねっ・・・・やらしい。」
「あ、あぅ・・ん!ふぅ・・ん・・・ぅ!」
「でも、可愛いっすよ・・・・そんなあんたも。」
優しく髪を梳いて、耳朶に囁く三之助の甘い声。
「ああっ!」
ぞくぞくと背筋を這う快楽と、疼く胸。
「三之助!三之助ぇ!」
気を抜けば持って行かれそうになる意識を、必死に保ち。
三之助は滝を責めるんですよ。
で、自分の名前を呼ぶその顔に・・・・いら。
こうやって自分に抱かれているのに、名前を呼んでいるのに。
滝の心は、こへにあるのだ。
そう思い込む三之助には、気持ちよさそうな滝がだんだん憎らしく思えてくるんですね。
で、わざと意地悪を言う訳です。
もう言葉攻めですよ!
ぐりんと体位を変更。
正上位で前から突き上げられて、また気が狂いそうになるほど感じてしまう滝。
「ほら、ここがいいんでしょう?こんなに締め付けて・・・っ、腰振って・・」
ぐいっと滝の腰を持ち上げて、性急に扱きあげますよ。意地悪だから。
「ひぃ!あああっ!ひゃぁぁ!」
いきなりの刺激に、ビクビクッと震えて三之助咥えたまま射精。
腰を持ち上げられてますから、勿論それは全部滝の顔に。
「自分に顔射するって、どんな感じです?」
見下ろしてくる三之助の目に耐え切れず、べとべとな顔を赤くして涙ぐむ滝。
三之助にも、ちょっと罪悪感。
でもあの人ばかり想うあんたが悪いと、滝の顔をぺろぺろ舐めながら再び腰を動かす。
イったばかり敏感な身体を容赦なく攻められて、滝はまた翻弄されてしまうのです。
「あっ!さっ・・・んのすけ・・・ぇ!あぁっ!」
「俺を見ろ、俺を見ろよ!」
強引に口付けて、うっすらと目を開いた滝の視線を逃がすまいとガン見。
その真っ直ぐで熱く滾る三之助の目に、どれほど本気で想ってくれているのか嫌がおうにも思い知らされる。
カタンと、最後の最後でストップをかけていた心の錠がはずれてしまう。
「三之助!」
もう、何も考えたくない。
目の前の三之助が、愛しいと想う気持ちが確かにある。
だから手を伸ばしたい。
滝から回された手が、きりりと痛みを伴う。
折角自分の手に落ちようとしている滝に気付かない三之助。
こんなにも自分を感じながら、まだあの人を見ているのか!
もう三之助ダークサイドに落ちました。
そんな風にしか考えられないんです、2年間頑張りすぎて^^;
普段大人しい子が起こると怖いって言うじゃないですか。(笑)
チッて舌打ちした後、散々意地悪して焦らして焦らして泣かしまくって達するんですよ。
事後何も言わずにさっさと出て行ってしまう三之助に、滝は不安のど真ん中に落とされます。
なんで?どうして?
その日からもう三之助の事しか考えられなくなるんですよ。
委員会では普通に接してくる癖に、それ以上には踏み込んでこない。
もう一回身体を繋いだら、それで良いのか?
もしかして、何か嫌な思いをさせたのか?
二度と触れたくないと思わせる何かが、自分にあったのか?
もう不安で泣き出しそうな日々が続いた滝。
好きだといったじゃないか、ずっと大事にすると言ったじゃないか。
思い悩む滝に、三之助からいきなりの呼び出し。
授業が終わった後、三之助の部屋に行く滝は少しほっ。
でもそこで性急に身体を求められるんですよ!
それでもう大慌て!
「先輩、ずっと俺を見てたでしょう?また欲しいんじゃないんですか?」
意地悪に笑う訳でもなく、淡々と無表情な三之助の言葉に心底傷つく滝。
「ち、ちが!」
「何が違うんですか?期待してきたんでしょう?」
ぐいっと口付けられ、抱きしめられて。
一旦好きだと気付いてしまった滝にとってそれは、やはり甘くてドキドキしてしまうんですよ~。
滝乙女だから。(´p`*)
「大きい声は出さないでくださいね、隣に人いるんで。」
もうすぐ同室のやつも帰ってくるしと付け加え、慌てふためく滝をほぼ強姦。
それ以降きちんと気持ちを伝える事もできないまま、三之助の呼び出しに答えてしまう滝とかどうでしょう?^^;
三之助は本気で滝を好きすぎる所為で、気付かないんですよ。
嫌われたくないから、嫌で恥ずかしい事も滝が答えてるって事に。
こんなに感じる身体にしたのはあの人ですか?
って、嫉妬の海で浮遊中の三之助ですから、仕方ありません。
そんなこんなで、滝と三之助はすれ違いながら身体を繋いでいく日々が続くんです。


で。
これどんな落ちになるんだろう?((*´∀`))
次滝になるのか、こへ滝になるのか。
だ、だれか書いてくださ(ry
そんなこんなで、中途半端なネタでした^^;

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プロフィール

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ハヂ
性別:
女性
自己紹介:
忍たま出戻り組。以前は伝半・清団でしたが今回はこへ滝にすっころぶ。その勢いで文三木や長仙・留伊・雑伊が気になり始めました。(気が多い)
毎日夕方10分間の為に、色々と頑張れる。

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