半分・・・・よりちょっと足りないくらいまで書きました~^^;
後半頑張ろうー!
そして挿絵と漫画部分も!><;
来週末までに・・・いや、もっと早めの設定で頑張ろう!
今日は忍たまに三郎登場!
嬉しい~~vvv(*´∀`*)
巨大ナメクジに変装した三郎に、度肝抜かれましたが^^;
その前に、きりちゃんやしんべヱにどうやって変装したんだろう?
体型まで変装って出来ないですよね^^;
もう三郎って、生徒の域越えてるよ・・・・(笑)
その前に人体の限界を超えている^^;
三郎の素顔が気になります。^^
今日の小話は、コピ本原稿でこへ滝いっぱい書いたので別カプを・・・・。
文三木!
「予算会議と書いて!」
「「「「合戦と読む!!!!!!」」」」
息の合った五人の会計委員会。
その手には、見慣れた10キロそろばん。
相変わらず目の下のくまも濃い文次郎は、ギンギンに燃えていた。
「ここに三木ヱ門が夏の間に頑張ってくれた、完璧な帳簿がある!」
バシンッといい音をたてて叩かれた帳簿の山。
文次郎は余程それが嬉しいのか、勝ちを確信したかの様な笑みを浮かべている。
「先輩・・・完璧とは・・・その・・」
「何を言う三木ヱ門!さっき全て目を通したが、完璧だったぞ!」
文次郎の確信篭る声に、三木ヱ門の顔はぱぁぁっと明るく染まった。
「ほ、本当ですか!?」
ほっと嘆息し、優しい笑みを浮かる。
「流石私の片腕、田村三木ヱ門だ!!!」
自慢げに胸を張った文次郎に、残る三人の後輩はげんなりと肩を落とす。
「疲れる・・・」
「本当ですね、神埼先輩。」
「今少し、金吾の気持ちが分かった・・・。」
「「ああ~・・・・」」
体育委員会の名物を思い出し、左門と佐吉は納得して頷く。
そんな後輩のため息を物ともせず、文次郎と三木ヱ門はふふふっと不敵な笑い声を上げていた。
気持ち悪い。
正直な感情は、声にはならず顔に出た。
辟易とした顔で互いを見つめ、大きく嘆息する左門と佐吉、そして団蔵。
あと数時間後、本当に合戦場のような激しい戦いが起こる安藤先生の自室。
これも嵐の前の静けさか。
そう無理やり自分を納得させ、三人は防衛の準備を整える。
「そうだな、片腕・・・と言うよりも。ゴホン・・・良妻・・・かもしれんな!」
「りょ、りょうさいで・・・すか!?」
かああっと頬を染める三木ヱ門に、左門はおえっと胸中で嘔吐いた。
もじもじと恥らう三木ヱ門に対し、文次郎もまた恥ずかしそうに頬を染めながら他所を向いて頭をかいている。
(((なんだ、この空間・・・?)))
無言で作業を進める三人に無視されていると気付いた文次郎と三木ヱ門が、取り繕うように声を張り上げて働き出すのは、この後もう少し経ってからだった。
原稿で疲れているのか、目がピントフリーズで画面が良く見えません^^;
なので短いです!すみません!!><;
もっとねっとりした文三木が書きたいー。
精進します。(^^;)
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