改装で燃え尽きて、小話が浮かばないー。
時間が過ぎてくー。(^^;)
あうう
『金吾の委員会日誌』
今日は、体育委員会の活動で裏山におっきな塹壕を掘りました。
今度の委員会でのお泊り会は、ここで野営することになりました。
また外です。
他の委員会はみんな学園の中です。
外でのご飯はあまり美味しくないので、学園の中がいいなと思いました。
滝夜叉丸先輩にそういったら、凄く疲れた声で「諦めてくれ」と言われました。
何だか先輩がかわいそうだったので、それ以上は言いません。
僕は時友先輩と一緒に、次屋先輩を見張りつつ塹壕の中を整えました。
すると向こうの方で塹壕を掘り進めていた七松先輩と滝夜叉丸先輩が、大声で何か言ってるのが聞こえました。
よぉっく聞いてみると。
七松先輩と滝夜叉丸先輩は・・・・
「もっと大きく掘ろう!二人で寝るには狭い!」
「何で二人別なんですか!皆一緒でいいじゃないですか!」
「なんだ、滝はそう言うのが好きなのか?」
「は?」
「皆が起きないように声を殺して・・・」
「うわーうわー!何てこと仰るんですか!」
「ええー、明かりも無い野営ですることと言えば一つしかないじゃないか。」
「ば、ばばばば、ばばば、馬鹿な事言ってないでとっとと掘りますよ!」
「あははー、じゃあやっぱりもうちょっと大きい二人部屋作ろう!」
「~~~~~~~っ!!!」
悔しそうな歯軋りが聞こえたので、あれはきっと滝夜叉丸先輩だなと思いました。
一体何の話だったのかよく分からなかったので、今度のお泊り会の時に確認したいと思います。
金吾が委員会活動の作文を読み終えた時、土井半助は胃を抑えて蹲る。
「あの二人・・・後で拳骨だ!」
きょとんと首をかしげる一年は組の面々。
そんな中、きり丸だけが冷めた目でため息をつく。
「自重しろよ。」
ぷりっと頬を膨らませてそっぽを向くきり丸を、金吾はもっと分からないと言った顔で首をかしげた。
分からない金吾と、あざとく気付くきり丸。
ちょっときり滝風に・・・。(笑)
あ、やっと今小話降りてきた。(遅!)
明日に持ち越します。(^^;)
今日はスミマセン。(--;)
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