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錆浅葱

小話とアニメ感想
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そうだ!!!!

ずっと叫ぼうと思って忘れてました^^;



福岡忍たまオンリー
ですとっ!!!!!!



きゃほー!
地元ーvvvv
絶対参加します!!!>v<
ふふふふふふ・・・・・・
凄いぞ!オンリーラッシュだな来年。(笑)
どうやら一月のオンリーは行けそうに無いので、7月こそは!!!
と思っていたので、その前に忍たまオンリー行けそうなので嬉しいよぉ~~vv
とりあえず、今私のオフでのメインジャンルノオンリーが6月にあるので・・・。
5・6・7月とオンリー三昧vv
とりあえず、メインジャンルの新刊がきっと一番ページ数多いので、それを早めに上げとかないと。-ー;
後でヒィヒィ言ってしまう。(毎回言ってるんですけどね)
で、忍たまは・・・・
こへ滝と、文三木と4年体育メインの本を(どれがメインだ!)作りたい!!!
こう、こへ滝と文三木って共存できそうな気がするんですけど・・・。(笑)
ま、こへ滝メインのオールキャラ本とか作ろうvvvv


あ、そうそう。

実は完全予約制・・・・と言うか受注生産?みたいな本を試しに作ろうかと思ってたんですよ。
久しぶりにコピーで、薄っぺらくてもいいからこへ滝前提のオールキャラ本を作りたいなぁと。
印刷所に頼むんじゃないので、欲しいと言って下さる方の分だけ作る・・って言う。(^^;)
原稿の目処が立ったら、また改めて告知します~。^^
まあ、いざオフで本を作る際の部数の目処を知りたいって事もあるんですけどね(^^;)
忍たまでは初めてオフ活動するから、本当手探り~~~(笑)
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じれッたい文三木が好きなんですが・・・

今日は文三木です!
文三木はこへ滝と違って、どっちも気持ちを抑えそうなのでじれったいのが好きなんですよ!!
でも私が書いても、なんかこう・・・じれったくならない。
きっと私にこらえ性が無いのが、いけないんでしょうね・・・。(^^;)
今日の小話は、明日に続きます~。^^



*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~


いつも過酷な委員会内容の会計において、下級生になればなるほど早めの脱落となる。
1年生コンビは魂が抜け出したかのように眠り、3年の左門は「寝ていない」と呟きながら寝てしまう。
そんな中、いつも下級生を長屋まで一緒に送り届けてくれる三木ヱ門が、今日に限って一番初めに脱落したのだった。
異様な光景と言える。
うつらうつらしていた団蔵の目を、パッチリと覚めさせるほどに。
後輩達の珍獣を見るような目つきに、あんまりだろうと苦笑が漏れた。
しかし・・・。
「三木ヱ門がこれじゃあ仕事にならんな。」
何だかんだと言って、仕事量の多さは下級生達に比べて圧倒的に多い。
正直、三木ヱ門には無理をさせていると思っている。
だが、委員長である私の次の学年は4年の三木ヱ門。
どうしても上級生二人に仕事が回ってくる事は、仕方の無いことなのだ。
「今日はもう終わりだ、明日は授業終了後すぐに集まるぞ。」
「はい!」
「「はい!!」」
余程早く終わる事が嬉しいのか、後輩達の返事はいつも以上に溌剌としている。
ばたばたと片づけを始める三人をため息交じりに見つめ、机にうっぷして眠る三木ヱ門を見つめた。
そう言えば4年生は、初の合戦上演習を行ったばかりだ。
きっと肉体的な疲労だけではなく、精神的な疲れが出たのだろう。
あどけないその寝顔は、いつも以上に涼やかだ。
よくいがみ合っている滝夜叉丸と三木ヱ門は、意外と似ていると思う。
本人に言ったら、それこそ激昂されそうだが小平太に納得された。
『あー、分かる分かる!』
上級生に礼儀正しく、ひたむきで努力家。
それを当たり前の事と捕らえ、実力を誇る事はあっても努力をひけらかしたりはしない。
『そう言うところ、確かに似てるよな。』
どこか誇らしげにそう笑った小平太の気持ちは、よく分かった。
「「「お疲れ様でしたぁ!!!」」」
「おう、お疲れさん。佐吉、ちゃんと左門を長屋まで連れて行けよ!」
「はい!」
苦笑しながら答えた佐吉と、吹き出した団蔵。
左門は既に走り出していた。
慌てて追いかける1年コンビに左門を任せ、眠る三木ヱ門の肩に手をかけた。
「三木ヱ門、起きろ。長屋まで送ってやるから。」
「んっ・・・・ぅ。」
一瞬身じろいだが、起きる気配は無い。
そっと眠る横顔を覗き込めば、まだ丸い滑らかな頬が緩んでいた。
その無防備な姿に、知らずに微笑む。
キリッとした眉、切れ長の目。
涼やかな美少年。
それが初めて三木ヱ門と出会った時の印象だ。
火器に詳しく、その扱いは年々上達していった。
会計委員として同じ時を過ごし、他の下級生とは違い繋がりは深い。
それがいつしか・・・・。
「起きないのか・・・抱えていくぞ?」
小さく嘆息し、力の入っていない腕を肩に担いだ。
心地よい眠りに落ちていた三木ヱ門は、行き成りの衝撃に眉根を寄せる。
「んぅ~~~~」
駄々をこねる子供のような声に笑うが、次の瞬間のけ反って擡げてきた頭が肩に乗っかる。
晒された白い喉。
一瞬で目を奪われた。
ごくりと喉が鳴り、うっすらと開かれた唇にまで目がいく。
薄桃色の唇の奥、白い歯が覗く。
理性が途切れそうだ。
顔を背け、三木ヱ門を運ぶ事だけを考える。
大きく頭(かぶり)を振り、腰に手を回して抱えあげた。
胸に寄り添うように身を預けた無防備なその姿に、抑えていた感情が暴れる。
「三木ヱ門・・・・お前は酷だな・・・。」
だがそれは勝手な言い分だ。
何を言っているのか、恥ずかしくなってきた。
伏せられた睫毛の長さや、通った鼻筋。
今はきゅっと噤んだ唇が、愛おしくて憎らしい。
抱きかかえた三木ヱ門の額にそっと頬をあて、伝う温もりに目を閉じた。
これぐらいなら、許されるだろうか?
そっと額に掛る髪に口付け、もう一度だけ頬を寄せる。
「許せ・・・・」
呟いた言葉は、思っていたよりも情け無い声で紡がれた。
自嘲めいた笑みが浮かぶ。
このままここにいては、内にに潜むモノに負けてしまいそうで。
早く三木ヱ門を送り届けようと、障子に手をかけた。
その時。
急にその手を遮り、しがみついてくる細い体。
とっさの事に、何が起こったのか頭が働かない。
首にしっかりと手を回し、抱きついた三木ヱ門の声が耳朶に響く。
「いや・・・・。ゆ、許しますから・・・」
ぎゅっと着物を握り締めた手は、震えている。
意を決したように顔を上げ、心許ない視線がまっすぐに私の目を捉えた。


「止めないで・・・・っ!」



脆い壁に守られた激しい想いが、とうとう暴れだした。



*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

続きはR-18で、明日書きます。(^^;)
力尽きた・・・・・(笑)

プレゼント貰った!!!

別ジャンルの相方から、前から欲しいと言ってたゲーム貰いました!!!
ありがとう~~~~vvv
早速ちょっとプレイしてみたのですが、相当面白いvvv
やっぱり、名作と言われているだけあって面白いし、戦闘は楽しいし、画面は綺麗で可愛いし!
癒されるは、すっきりするわでメチャメチャ楽しんでますvvv
ああ・・・・アマ公可愛い・・・・vvv(笑)
これで分かる人は分かりますよね^^
相方も今月誕生日なので、欲しいもの聞いて早速送りました~~!
もう10年のお付き合い。
私生活でも、同人活動でも本当お世話になってます!
これからもよろしくvv^v^

どうやら、君には依存性があるらしい



独特の雰囲気を持っていて。
綺麗な顔をしていて。
自慢話がうるさくて。
努力を惜しまない。
常に寄りかかる事無く、一人たつその姿。

平滝夜叉丸。

彼に興味を示したのは、入学してすぐの事だ。
サラリと揺れる髪、切れ長のおおきな目。
黙っていればどこぞの姫様のようだと、皆でうわさした。
そんな彼が入ったのは、私と同じ体育委員会。
必死に皆に遅れまいと走る姿は、酷く好ましかった。
あれから4年目の春。
気付いてしまったのだ。
この胸に潜む、熱い想いに。
私は、彼が好きだ。
癖のある性格をしているが、目上の人間には礼儀正しい。
凛としたその目は、純粋だ。
己の力を過信しているのではない、それに見合う努力を彼はしている。
口だけじゃない。
それは、体術の訓練を手伝った時に思った。
手合わせをした彼は、学年の中でも群を抜いていて。
気を抜けば、隙を突かれそうだった。
ボロボロになった彼は、悔しそうに顔を顰めてぐっと唇を噛み締めた。
二学年の差は大きい。
私の息を乱しただけでも大したものだと言うのに、納得できない様子で拳を握る。
負けん気も強い。
彼に対する評価は間違ってはいないだろう。
色眼鏡を除いても。
後輩の面倒見もよくて、時折母上と呼ばれて激昂する姿が可愛い。
真っ赤になって後輩を追いかける時の、隙だらけの後姿にいつも笑ってしまう。
沢山の顔を持つ、君の魅力的な姿は私の中に染みついて。
目で追う事をやめられない。

どうやら、君には依存性があるらしい。


好き過ぎる7のお題より
リライトさま=http://lonelylion.nobody.jp/
お借りしました!(^^)

衝動

今日の小話は、R-18です。
こへ滝ですー^^
やっぱり6年にもなれば、合戦場での実践もあるだろうと妄想して・・・(笑)
ちょっとメンタル面できつくなった時、こへが衝動的に滝を求めればいいなぁvv
何て思ってしまって(^^;)

あ、当サイト、ブログも合せて1万ヒットオーバーとなりました!!!
沢山の訪問ありがとうございました!!^^
キリ番の設定も何もしてなかった私のばか!
と言う事で、何かリクありましたらアンケート設置してますのでご協力お願いします!!(^v^)
 

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プロフィール

HN:
ハヂ
性別:
女性
自己紹介:
忍たま出戻り組。以前は伝半・清団でしたが今回はこへ滝にすっころぶ。その勢いで文三木や長仙・留伊・雑伊が気になり始めました。(気が多い)
毎日夕方10分間の為に、色々と頑張れる。

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