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錆浅葱

小話とアニメ感想
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長仙のエロってどんなだろうって本気出して考えてみた

本気出して考えたんですよ、馬鹿でしょう?(笑)
長仙はね、長次の大人リードが冴えてそうな気がします。
んで、仙蔵の余裕は全部剥ぎ取られてしまうんですよ。
そしてきっと、長次大好きっな仙蔵はエッチの時にも好き好きオーラ全開で貪欲に求めれば良いと思います(笑)
もうメチャメチャ積極的になって、おねだりもするしご奉仕(爆)もやらせてやらせて!ってぐらいがっついてきますよ。
・・・・私は仙蔵を何だと思ってるんでしょうね(^^;)
私の中で仙蔵は、エロエロクロネコニャンコ小悪魔風味なんですよ。
で、小平太と示し合わせて「今日はそっち行くから。」「おう!じゃあ滝攫って引きこもるわ!」
ってな感じで、妙な連携を取っていれば良いです。(笑)
そうそう、昨日はコメなかったですが凄く沢山の拍手を頂きました。(笑)
やっぱりエロだからですか?^^
エロは好きですか?(喜三太風に)
好きだ。(照星さん風で)
という事で、今日はR-25ぐらいの濃厚ドエロ(のつもり)長仙です。^^

ではでは続きから~~


小平太と入れ代わりに部屋に来た仙蔵の姿に、長次は少し微笑む。
目ざとくその変化に気付いた仙蔵は、にっこりと満面の笑みを浮かべた。
「長次~」
文机に向かい、本を読んでいた長次の腰に抱きつくと甘えた声で何度も名を呼ぶ。
「長次・・・大好きだ・・・長次」
うっとりと目を閉じた仙蔵の頭を撫でると、嬉しそうに口角が上がる。
「もうすぐ読み終わるのか?」
ちらりと見上げてくる仙蔵の目に、ちらつく欲望の火種を見つけた。
「ああ、もうすぐ・・」
「好きにしてていい?」
強請るように首をかしげる仙蔵の髪が、肌蹴た寝間着の合間から太ももを心地よく刺激する。
さらさらと広がる綺麗な髪は、それだけで艶っぽい。
寄こす視線の色香は、簡単に欲を誘いだす。
「構わない。」
長次の返事に気を良くしたのか、にっこりと笑い胡坐をかいた膝から手を差し込む。
程よく鍛えられた固く引き締まった足を撫で、愛おしそうに口付けていく。
柔らかな唇の感触と、誘う手つき。
時折漏れる吐息が、長次からじわりじわりと理性を剥いでいく。
太ももの付け根まで舐め上げ、まだ力のない長次のモノを手に取る。
たっぷりと唾液を溜めた口内に咥え込んだ。
「んっ・・・・・・・ふぅ」
「仙蔵・・・・」
卑猥な水音を響かせながら、貪欲に貪る仙蔵の愛撫。
先端を舌でぐるりと撫で、溢れた唾液で濡れた竿を手で扱く。
長次の表情を盗み見る悪戯な目。
切れ長の涼やかな目元は、赤く染まっている。
じれったそうに身を捩らせる仙蔵に、長次はひっそりと微笑した。
膝をこすり合わせる仕草が、愛らしい。
白い肌がチラチラと合間から覗き、更に下肢を疼かせた。
とうとう我慢できなくなったのか、仙蔵はそろりと手を伸ばして自身を扱き始める。
長次のモノを咥えながら、自慰に耽る。
淫らに腰を揺らし喘ぐ姿は、いつもの仙蔵からは想像もつかない。
ぐちゅぐちゅと湿った音は、どちらから聞こえてくるものか。
荒く響く仙蔵の息と甘い声。
「あっ・・んっ・・・・・・んぐっ・・・・・ちょぉ・・じ」
自分で乳首を摘み、更なる高みを望む仙蔵。
嫌がおうにも高ぶる。
固く勃起したモノを、喘いだ所為で離れてしまった仙蔵の口に差し込む。
頭を押さえ込み、腰を揺らしてみればうっすらと開いた目が嬉しそうに細められた。
流れた涙までもが色香を添える。
「んっ!んんぅ」
強請るような視線の意味は解っている。
だが敢えて気付かぬフリ。
「上手だ・・・仙蔵。」
優しく微笑んだ長次の言葉に、仙蔵の表情が一瞬歪む。
「ん!・・・っはぁ!ああっ長次!」
堪えきれずに扱く手を早め、最後の高みに上る仙蔵。
「長次!長次!」
縋るような目が訴える、触って、抱きしめてと。
身悶えるようなじれったさと、触れてもらえない寂しさ。
ぼろりと流れた涙に、長次の手が伸びる。
「はぁっ!ん!」
きつく抱きしめられ、熱い口付けが落とされる。
いきなり与えられた抱擁と甘く熱い舌が、仙蔵の脳髄までも蕩けさせた。
「んんっ!!!」
激しくて甘美な衝撃に、堪らず達してしまう。
熱く滾った精を吐き出し、ビクビクと震える肢体。
「はぁ・・あっ・・・・・っ・・・」
徐々に弛緩していく身体を抱きとめ、全ての表情を見つめる。
きつく眉根を寄せて達した瞬間の顔、そして徐々に力が抜けていく恍惚とした表情。
「仙蔵・・・・・いやらしいな」
長次の言葉に、ふっと目を開いた仙蔵は気だるげに微笑む。
「もっと・・・いやらしくして・・・・乱れさせて・・・」
「欲しいのか?」
「当たり前じゃないか・・・・もっともっと長次が欲しい。」
そそり立つモノに手を伸ばし、仙蔵はもう片方の手を長次の首に回した。
「これが欲しいよ・・・・いっぱい甚振って。」
余裕なんてない。
長次とて、仙蔵の霰のない姿に酷く興奮しているのだから。
だが、少々疼くのは加虐心。
「今手が塞がっているんだ、自分で解せるか?」
その言葉の意味に、仙蔵は一瞬目を丸めるがすぐに微笑んだ。
「いっぱいしてくれるなら・・・」
ちゅっと指を咥え、解す為に濡らす。
挑発的な姿で甘えてくるのは、仙蔵の専売特許だろう。
この姿に、いつも落とされるんだ。
参ったと笑い、白い頬に口付けた。


「望むままに・・・・」



妖艶な花魁草が、一厘華開いた。



~*~*~*~*~*~*~*~*


ドエロになりました??^^;
もうちょっと頑張ればよかった(笑)
ちなみに長次は仙蔵のイク顔とかガン見してれば良いです^^
仙蔵も見られてるの解っててわざとエロい顔して誘えば良いと思います。(笑)
という事で、長仙ドエロでした!
お粗末!

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ハヂ
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自己紹介:
忍たま出戻り組。以前は伝半・清団でしたが今回はこへ滝にすっころぶ。その勢いで文三木や長仙・留伊・雑伊が気になり始めました。(気が多い)
毎日夕方10分間の為に、色々と頑張れる。

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