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錆浅葱

小話とアニメ感想
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ああ・・・・補給したい

五年生を無性に補給したいです!
竹谷!久々知!鉢雷!!!
昨日相方とメッセで話してたら「16000踏んだーなんかくれー」とたかられたので、鉢雷描く事になりました^^;
しかも文章と絵と両方と言うwww
でもいいんだ!長仙描いてもらう事なってるのでvvvvv
絵チャで一回描いて貰ったんですが、お互い接続だのタブの調子が悪くて・・・・^^;
でも相方の仙蔵がすっごく綺麗で!!!!!
しかも長仙描いたら、少しはまってくれた模様vvvvv
この調子で、鉢雷にもはまってもらえるよう頑張らねば!(笑)
で、五年生が足りません(笑)
原稿そっちのけで五年生書きたいです!!
でも、原稿頑張ろう・・・・・


今日のBGMは志方さん~vv
片恋いい曲だぁ!><
ほぅ・・・・ヘビロテしてます。
ちなみにこの曲、絶対京コロだよ・・・・・
それ以外に聞こえなくなってきた^^;
京コロ描きたい・・・


原稿頑張れ自分!(^^;



ではでは~また潜ります~~(*´∇`)ノシ 

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原稿頑張りましたよ~

半分・・・・よりちょっと足りないくらいまで書きました~^^;
後半頑張ろうー!
そして挿絵と漫画部分も!><;
来週末までに・・・いや、もっと早めの設定で頑張ろう!
今日は忍たまに三郎登場!
嬉しい~~vvv(*´∀`*)
巨大ナメクジに変装した三郎に、度肝抜かれましたが^^;
その前に、きりちゃんやしんべヱにどうやって変装したんだろう?
体型まで変装って出来ないですよね^^;
もう三郎って、生徒の域越えてるよ・・・・(笑)
その前に人体の限界を超えている^^;
三郎の素顔が気になります。^^
今日の小話は、コピ本原稿でこへ滝いっぱい書いたので別カプを・・・・。


文三木!





「予算会議と書いて!」
「「「「合戦と読む!!!!!!」」」」
息の合った五人の会計委員会。
その手には、見慣れた10キロそろばん。
相変わらず目の下のくまも濃い文次郎は、ギンギンに燃えていた。
「ここに三木ヱ門が夏の間に頑張ってくれた、完璧な帳簿がある!」
バシンッといい音をたてて叩かれた帳簿の山。
文次郎は余程それが嬉しいのか、勝ちを確信したかの様な笑みを浮かべている。
「先輩・・・完璧とは・・・その・・」
「何を言う三木ヱ門!さっき全て目を通したが、完璧だったぞ!」
文次郎の確信篭る声に、三木ヱ門の顔はぱぁぁっと明るく染まった。
「ほ、本当ですか!?」
ほっと嘆息し、優しい笑みを浮かる。
「流石私の片腕、田村三木ヱ門だ!!!」
自慢げに胸を張った文次郎に、残る三人の後輩はげんなりと肩を落とす。
「疲れる・・・」
「本当ですね、神埼先輩。」
「今少し、金吾の気持ちが分かった・・・。」
「「ああ~・・・・」」
体育委員会の名物を思い出し、左門と佐吉は納得して頷く。
そんな後輩のため息を物ともせず、文次郎と三木ヱ門はふふふっと不敵な笑い声を上げていた。
気持ち悪い。
正直な感情は、声にはならず顔に出た。
辟易とした顔で互いを見つめ、大きく嘆息する左門と佐吉、そして団蔵。
あと数時間後、本当に合戦場のような激しい戦いが起こる安藤先生の自室。
これも嵐の前の静けさか。
そう無理やり自分を納得させ、三人は防衛の準備を整える。
「そうだな、片腕・・・と言うよりも。ゴホン・・・良妻・・・かもしれんな!」
「りょ、りょうさいで・・・すか!?」
かああっと頬を染める三木ヱ門に、左門はおえっと胸中で嘔吐いた。
もじもじと恥らう三木ヱ門に対し、文次郎もまた恥ずかしそうに頬を染めながら他所を向いて頭をかいている。
(((なんだ、この空間・・・?)))
無言で作業を進める三人に無視されていると気付いた文次郎と三木ヱ門が、取り繕うように声を張り上げて働き出すのは、この後もう少し経ってからだった。




原稿で疲れているのか、目がピントフリーズで画面が良く見えません^^;
なので短いです!すみません!!><;
もっとねっとりした文三木が書きたいー。
精進します。(^^;)

やっちまったなぁ!

原稿を書いてます。(^^;)
そんな中、やっちまったなぁ!って言うタイプミス。


滝夜シャア丸



ジークジオン!(笑)


赤い彗星(戦輪的な意味で)について行きたいと思います。(^^;)

きっとアムロは三木ヱ門。
すぐ落ち込むから(笑)
綾部セイラさんで・・・(何でもありか)
文次郎は・・・・・ブライトさんwwwww
きっとガソダムの名前は、さちこかユリコ。
仙蔵はマチルダさんでいいや。

って、何の話だ!Σ(゚∀゚*)

さ、また潜って原稿頑張ります~~^^

2年後の体育委員会

風邪もひと段落で、体調もよくなりました^^
トップを変えたくて必死で絵を描いたんですが、まあ残念な感じに仕上がりつつあります(笑)
数年後体育です。
と言っても下克上の三角関係ですけど^^;
早く色塗り終えて、改装したい~~
って、その前にコピ本の原稿だよ!
製本作業が10月の三連休に決まったので、それまでに仕上げないと^^;
んー約一週間ですね!(笑)
やれるよ、やれるさ!
ちょっと寝ないで、ちょっとネット我慢して、ちょっと絵チャ我慢すれば良いんだよね!
・・・・・それ辛いなぁ(駄目人間め)
がんばろー^^;




*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~


ずっと長い間不思議に思ってきたことがある。
それは・・・・。
「滝夜叉丸先輩。」
「ん?何だ四郎兵衛?」
6年生の制服に身を包んだ先輩は、少し首をかしげて振り返る。
さらっと揺れた髪が、日の光に透けて綺麗だ。
「先輩、ずっと不思議に思ってたことがあるんですよ。」
「不思議に思っていたこと?何だそれは。」
裏裏山の頂上、岩の上に座る僕の隣に腰を下ろした先輩は頭をなでてくれた。
もう4年生にもなるのに、先輩の僕に対する態度は変わらない。
いつまでも手を引いていた後輩のままなのだろう。
もどかしいようで、それでいてこそばゆい。
「滝夜叉丸先輩と七松先輩っていつから恋仲になったんですか??」
「!?」
質問した途端真っ赤になって固まる先輩は、僕の目からしても可愛かった。
「お、お前は時折とんでもない事を言い出すな・・・。」
「そうですか?」
恨めしげな視線を向けられるが、イマイチ分からない。
そんなにとんでもない事を言っただろうか??
「だって不思議だったんですよ。僕が気づいた時には先輩たち仲良かったし・・。」
赤らめた頬と、顰められた眉根。
取りあえず、それが照れ隠しだということは僕にも分かった。
「それで・・・・いつから?」
もう一度問いかければ、観念したようなため息。
「・・・分かった、教えてやる。」
頬をなでながら、そっと耳打ちしてくれたその内容に、今度は僕が赤く染まってしまう。
「ほ、本当なんですか・・・それ・・・。」
「こんなことで嘘をついてどうする・・・。全て本当だ。」
少しいじけたようにそっぽを向いた先輩に、愛想笑いで返してほっと息を吐いた。
まだちょっと、僕には早かったかも。
でも、先輩が僕と同じ4年生の時には・・・・その・・・あれが・・・・・・それだったわけで・・・。
「うひゃ~~~~~!」
「な!どうした四郎兵衛!!??」
恥ずかしさのあまり、いきなり叫んだ僕に驚く先輩。
そりゃ当たり前だ。
でも自分に置き換えたら、凄く恥ずかしくて!!
僕を心配する先輩をちらりと盗み見れば、複雑な表情で僕を見ていた。
「先輩って・・・・凄いですね・・・。」
「・・・・何がどうすごいんだ?」
僕のその言葉に、少し嫌そうに顔を顰めた先輩。
うう、スミマセン。
身をすくめた僕に嘆息し、呆れた顔で俯く。
「いや、気にするな。」
「すみません・・・。」
「・・・・・・私自身、お前を見ていると・・・・。昔の私は・・・ませていたと思うよ。」
「相手が・・・・あの七松先輩ですもんね。仕方ないですよ・・・。」
あははと笑うと、先輩も微苦笑を浮かべた。
「まあ、あの人だからな・・・。」
その目には呆れだとか、憂いだとか、そんな感情と一緒に溢れる愛しさが垣間見えた。
何だか、凄い。
恋って凄いと、そう思えた。
「じゃあ、先輩。もう一つ聞いてもいいですか?」
「・・・今度はなんだ?」
肩をすくめて笑う先輩は、こつりと僕の頭に自分の頭を預けてきた。
寄りかかられた重みが、酷く心地良い。
ふっと香った匂いは、先輩から。
この匂いが、大好きだ。
「次屋先輩と金吾、僕から見ても頑張ってると思うんですが。」
「ははっ。四郎兵衛にもようやく分かるようになったのか。」
「あれ?僕だけですか?分かってなかったの。」
「まあな。でもそれが四郎兵衛だ、お前の良い所なんだよ。」
一際優しい声になった先輩の手が、頭をなでてくれる。
気持ちいいなぁ。
お母さんとはまた違う、温かい手。
辛いマラソンも、塹壕掘りもこの手が支えてくれたから頑張れたんだ。
「先輩、大好きです~。」
きっと緩みきった顔だっただろう、でも妙に嬉しくて言葉が口をついて出た。
一瞬目を丸めた先輩も、嬉しそうに笑ってくれる。
「そうか、私も四郎兵衛が大好きだぞ。」
可愛いやつめ!
グリグリと頭を撫でられると、初めて委員会に参加した日のことを思い出す。
あの日からずっと。
きっとこれからも。


先輩が大好きだ!



「こんな所に意外な伏兵が居ようとは・・。」
「気が抜けませんね、次屋先輩。」
「まあ、四郎兵衛の好きは少し違うがな。」
「そうですけどね、最近一番可愛がられてるのは時友先輩と言うのは変えがたい事実です。」
「それを言うな金吾。俺はお前だけでも頭が痛いのに。」
「あはは~そうですか?ま、私たちの前には大きな壁がありますからね。」
「ま、まずはそこが問題だな・・・・。」


「「意地だけで乗り越えられる気がしない・・・。」」


不埒な感情を抱いてしまった後輩二人は、越えられそうにもない大きくて大らかで大好きな壁を思い出して苦笑した。


*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

四郎兵衛の好きは、お母さん大好き!と同じ好きです。(笑)
滝夜叉丸もそれが分かってるので、ただただ可愛いんですよ!
しろちゃんの事が!
次屋と金吾は、恋愛感情ダダ漏れなので少し警戒されてるといい。
絶対二人っきりとかならないように、常に四郎兵衛装備(笑)
次屋の迷子予防も、金吾の仕事に変わってるんですよきっと。
なので、今日の小話の時も次屋を拾いに行った金吾を待ってる時なんでしょう。(こじつけ)
ああ、体育家族が愛しすぎて楽しすぎる!


そして何より!!!!

44巻早く届いて!!!!(切実)

早く読みたいよ~~~・・・・
うう、届くまで原稿頑張ります・・・・







うそー

忍者の不具合で小話書けないな~なんて思ってたら、いきなり復活してた^^;
うちだけ?うちだけが悪かったの?
メンテまだなのになんでだろう?って思ってましたよ^^;

えーと。
風邪引いたので、風邪引いた滝の独り言。
間に合わせ感ムンムンですが、許してください。





熱い。
身体がかっかと燃えるようだ。
熱で潤んだ視界は、ぼんやりとぼやけてイライラする。
「大丈夫かい?自惚れや。」
間延びした色のない声がふってきた。
「喜八郎・・・病人に嫌味とは感心しないな。」
がらがらの声で反論しても、なんとも格好の付かない事か。
「ふふ、弱ってる滝は好きだよ。大人しくて可愛いじゃないか。」
「可愛いなんて嬉しくない。」
「そう?あの人に言われたら、嬉しいんじゃないの?」
細められた三日月のような目が、痛む頭に響く。
「煩い。お前おちょくりたいなら出て行け。」
「ここは私の部屋でもあるんだけどねぇ?」
楽しそうにコロコロと笑い、喜八郎は冷たい手ぬぐいを額に乗せた。
「ほら、こんなに熱くなって。全くもう、委員会で無茶するからだよ。」
それで怒っているのか。
相変わらず変な所で過保護だ。
「滝夜叉丸、こんなに冷え込んだってのに遅くまで川下りって、風邪ひいいて下さいって言っている様なものだと思わないのかい?」
心底呆れきった声が耳に痛い。
「分かってはいるが・・・」
「あの委員長には逆らえないって事か・・・厄介なお人だね。」

だから大嫌いなんだ。

聞こえてしまう喜八郎の胸のうち。
喜八郎の言う事ももっともだ。
だが・・・。
「そんな泣きそうな顔しなくてもいいでしょう?愚痴の一つぐらい言わせてよ。」
困った顔で苦笑し、喜八郎は摩り下ろしたりんごを匙で食べさせてくれた。
「滝は本当にあの人にベタ惚れで、私が大好きなんだな。」
「な!げほごほっ!」
喜八郎の一言に、大いにむせ返ってしまう。
なんていうことを言うのか!
息ぐるしさで目眩がする。
「大丈夫?全くもう・・・。」
「お前が変な事を言うからだ!!!」
「変なことねぇ・・。大好きな七松先輩のことを、信頼してる私が嫌う事が凄く悲しいくせに。」
「うっ・・・。」
「病人を苛めるなんて事したくないよ、もう何も言わないから寝なよ。」
そう言うと、喜八郎は優しいくて冷たい手で私の頭をなで始めた。
「明日になれば治るさ。治らなかったら私が現況をここに連れて来て甘い看病をさせてあげるよ。」
「!!!」
「はいはい寝る寝る!」
にっこりと満足いったように笑い、喜八郎はそっと瞼を覆った。
「おやすみ滝夜叉丸、早く元気におなり。」
いつにない優しい声は、眠気を誘うには充分だ。
「・・・・・・ありがとう」
心地よい振動と、冷たい手ぬぐい。
熱の篭ったため息を一つついて、まどろみに落ちていった。



翌日、喜八郎に連れられて来た七松先輩が説教をされた。
私の隣で正座をして、しょんぼりと肩を落とす姿は可哀相だけど可愛かった。
「ほら、滝夜叉丸に謝りなさい!」
「す、すまん!」
「本気で反省していますか!」
「してるって!」
「怪しい・・・」
「ちょ、綾部!滝夜叉丸、私ちゃんと反省してるよね?」
「心が篭ってない!」
「喜八郎、いい加減に・・・」
「だまらっしゃい!滝はこの人に甘すぎる!」
「あ、綾部・・・お前は小姑か?」
「それも良し!」
「喜八郎・・・」
「綾部・・・・」

滝夜叉丸の風邪は、その翌日には完全に治ったのだった。

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プロフィール

HN:
ハヂ
性別:
女性
自己紹介:
忍たま出戻り組。以前は伝半・清団でしたが今回はこへ滝にすっころぶ。その勢いで文三木や長仙・留伊・雑伊が気になり始めました。(気が多い)
毎日夕方10分間の為に、色々と頑張れる。

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